りっしんべんに旦の読み方は?「怛」の5つの音読み訓読み

りっしんべんに旦の漢字「怛」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「怛」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

りっしんべんに旦の漢字「怛」の読み方

漢字
音読みダツ・タン・タツ
訓読み
人名読み
「怛」の読み方

訓読みの()内のひらがなは送り仮名です。

りっしんべんに旦の漢字「怛」の読み方は音読みだとダツ・タン・タツ、訓読みだといた(む)・おどろ(く)です。名付けには使えない漢字。

また、人に「怛」を説明するときはりっしんべんに元旦の旦(亘と間違われないように伝えたほうがいいかもしれません)で伝わるでしょう。変換するときは「だつ」で出すといいです。

それでは、「怛」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「忄」と音を表す「旦」を組み合わせた形声文字

意味

いたむ・かなしむ・おどろく

「怛」を含む言葉

「怛」を含む言葉は「怛然」や「怛怛」、「忉怛」などがあります。

怛然(だつぜん)

怛然は驚くさま。

怛怛(だつだつ)

怛怛は憂えるさま。

忉怛(とうだつ)

忉怛は憂い悲しむこと。

まとめ

りっしんべんに旦の漢字「怛」の読み方は音読みのダツ・タン・タツ、訓読みのいた(む)・おどろ(く)の5つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味はいたむ・かなしむ・おどろく。「怛」を含む言葉は「怛然」や「怛怛」、「忉怛」などがあります。

また、「怛」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

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