りっしんべんに童の読み方は?「憧」の3つの音読み訓読み

りっしんべんに童の漢字「憧」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「憧」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

りっしんべんに童の漢字「憧」の読み方

漢字
音読みドウ・ショウ
訓読みあこが(れる)
人名読み
「憧」の読み方

訓読みの()内のひらがなは送り仮名です。

りっしんべんに童の漢字「憧」の読み方は音読みだとドウ・ショウ、訓読みだとあこが(れる)です。名付けに使える漢字ですが、名前独自の読み方はありません。

また、人に「憧」を説明するときはりっしんべんに童話の童、「あこがれる」の漢字で伝わるでしょう。変換するときは「あこがれ」で出して「れ」を消すといいです。

それでは、「憧」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「忄」と音を表す「童」を組み合わせた形声文字

意味

あこがれる・心が落ち着かないさま

「憧」を含む言葉

「憧」を含む言葉は「憧憬」や「憧憧」、「憧れの的」などがあります。

憧憬(しょうけい・どうけい)

憧憬はあこがれること。

憧憧(しょうしょう)

憧憧は心が落ち着かないさま。往来のたえないさま。

憧れの的(あこがれのまと)

憧れの的は多くの人があこがれる対象の人や物事。

まとめ

りっしんべんに童の漢字「憧」の読み方は音読みのドウ・ショウ、訓読みのあこが(れる)の3つがあります。名付けに使える漢字ですが、独自の読み方はありません。

形声文字で、意味はあこがれる・心が落ち着かないさま。「憧」を含む言葉は「憧憬」や「憧憧」、「憧れの的」などがあります。

また、「憧」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

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