火へんに華の読み方は？「燁」の4つの音読み訓読み

火へんに華の漢字「燁」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「燁」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

火へんに華の漢字「燁」の読み方

漢字	燁
音読み	ヨウ
訓読み	─

訓読みの（）内のひらがなは送り仮名です。

火へんに華の漢字「燁」の読み方は音読みだとヨウ、訓読みはありません。名付けに使えない漢字。

また、人に「燁」を説明するときは火へんに華で伝わるでしょう。変換して出すのが難しく、コピー推奨。

それでは、「燁」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「火」と音を表す「華」を組み合わせた形声文字

意味

かがやく・火の光るさま

「燁」を含む熟語

「燁」を含む熟語はありません。地名や苗字で使われている例もなく、元力士の燁司大（ようつかさだい）さんや舞踏家の元藤燁子（もとふじあきこ）さんのように芸名で極稀に使われる程度です。

まとめ

火へんに華の漢字「燁」の読み方は音読みのヨウの1つだけです。名付けに使えない漢字。

形声文字で、意味はかがやく・火の光るさま。「燁」を含む熟語はありません。

また、「燁」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

燁