てへんに斗の読み方は?「抖」の4つの音読み訓読み

てへんに斗の漢字「抖」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「抖」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

てへんに斗の漢字「抖」の読み方

漢字
音読みトウ・ト
訓読みあ(げる)・ふる(う)
「抖」の読み方

訓読みの()内のひらがなは送り仮名です。

てへんに斗の漢字「抖」の読み方は音読みだとトウ・ト、訓読みだとあ(げる)・ふる(う)です。名付けには使えない漢字。

また、人に「抖」を説明するときはてへんに北斗七星や北斗の拳の斗で伝わるでしょう。変換して出すのが難しく、コピー推奨。

それでは、「抖」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「扌」と音を表す「斗」を組み合わせた形声文字

意味

あげる・ふるう・ふるい起こす・ふるい落とす

「抖」を含む言葉

「抖」を含む言葉は「抖擻」や「抖音」があります。

抖擻(とそう)

抖擻(斗藪)は身心を修錬して衣食住に対する欲望をはらいのけること。また、その修行。ふりはらうこと。

抖音(どういん)

抖音は中国版TikTokのこと。

まとめ

てへんに斗の漢字「抖」の読み方は音読みのトウ・ト、訓読みのあ(げる)・ふる(う)の4つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味はあげる・ふるう・ふるい起こす・ふるい落とす。「抖」を含む言葉は「抖擻」や「抖音」があります。

また、「抖」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

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