さんずいに秦の読み方は？「溱」の1つの音読み

さんずいに秦の漢字「溱」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「溱」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

さんずいに秦の漢字「溱」の読み方

漢字	溱
音読み	シン
訓読み	─

さんずいに秦の漢字「溱」の読み方は音読みだとシン、訓読みはありません。名付けに使えない漢字です。

また、人に「溱」を説明するときはさんずいに秦（演奏の奏ではない）、ひまわりの約束が有名な秦基博さんの秦で伝わるでしょう。変換するのが難しい漢字で、コピー推奨。

それでは、「溱」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「氵」と音を表す「秦」を組み合わせた形声文字

意味

盛んなさま

「溱」を含む言葉

「溱」を含む言葉は「溱水」や「渡辺湊水」です。ほぼ使うことがない漢字。

似た漢字で人名にも使える「湊」と勘違いしている人もいるかもしれませんが、別の漢字です。

溱水（しんすい）

溱水は河南省にある川の名前。

渡辺湊水（わたなべそうすい）

渡辺湊水は江戸時代中期の画家。花鳥画を得意とした。

まとめ

さんずいに秦の漢字「溱」の読み方は音読みのシンの1つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味は盛んなさま。「溱」を含む言葉は「溱水」や「渡辺湊水」があります。

また、「溱」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

溱