さんずいに猪の読み方は?「潴」の3つの音読み訓読み

さんずいに猪の漢字「潴」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「潴」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

さんずいに猪の漢字「潴」の読み方

漢字
音読みチョ
訓読みみずたま(り)・た(まる)
「潴」の読み方

訓読みの()内のひらがなは送り仮名です。

さんずいに猪の漢字「潴」の読み方は音読みだとチョ、訓読みだとみずたま(り)・た(まる)です。名付けには使えない漢字。

また、人に「潴」を説明するときはさんずいに猪(者は旧字体の者で、が必要)で伝わるでしょう。変換するときは「ちょ」や「みずたまり」で出せますが、「潴」ではなく「瀦」しか出せないかもしれません。その場合はコピーしてください。

それでは、「潴」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「氵」と音を表す「豬」を組み合わせた形声文字。正字は「瀦」で「潴」は異体字です。

意味

みずたまり・水がたまる

「潴」を含む熟語

「潴」を含む熟語はありません。地名や苗字で使われることがある漢字です。

例えば、福岡県の三潴郡(みづまぐん)や苗字の三潴(みずま・みづま・みつま)など。

まとめ

さんずいに猪の漢字「潴」の読み方は音読みのチョ、訓読みのみずたま(り)・た(まる)の3つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味はみずたまり・水がたまる。「潴」を含む熟語はありません。

また、「潴」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

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