ごんべんに彦の読み方は?「諺」の2つの音読み訓読み

ごんべんに彦の漢字「諺」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

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目次

ごんべんに彦の漢字「諺」の読み方

漢字
音読みゲン
訓読みことわざ
「諺」の読み方

ごんべんに彦の漢字「諺」の読み方は音読みだとゲン、訓読みだとことわざです。名付けには使えない漢字。

また、人に「諺」を説明するときはごんべんに彦、彦の上の部分が文になっている漢字で伝わるでしょう。変換するときは「ことわざ」で出せます。

それでは、「諺」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

言うを表す「訁」と模様・飾りを表す「彦」を組み合わせて作られた会意文字であり、意味を表す「訁」と音を表す「彦」を組み合わせた形声文字でもあるため、会意兼形声文字。

意味

ことわざ・風刺や教訓を含んだ昔から言い伝えられている言葉

「諺」を含む言葉

「諺」を含む言葉は「古諺」や「諺文」、「天気俚諺」などがあります。

古諺(こげん)

古諺は古くから伝わっていることわざ。

諺文(おんもん)

諺文はハングルの旧称。

天気俚諺(てんきりげん)

天気俚諺は天気に関する言い伝えのこと。

まとめ

ごんべんに彦の漢字「諺」の読み方は音読みのゲン、訓読みのことわざの2つがあります。名付けには使えない漢字です。

会意兼形声文字で意味は、ことわざ・風刺や教訓を含んだ昔から言い伝えられている言葉。「諺」を含む言葉は「古諺」や「諺文」、「天気俚諺」などがあります。

また、「諺」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

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