金へんに刃の読み方は?「釼」の2つの音読み訓読み

金へんに刃の漢字「釼」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「釼」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

金へんに刃の漢字「釼」の読み方

漢字
音読みケン
訓読みつるぎ
「釼」の読み方

金へんに刃の漢字「釼」の読み方は音読みだとケン、訓読みだとつるぎです。名付けには使えない漢字。

また、人に「釼」を説明するときは金へんに刃(より正確に伝えたいなら刄)で伝わるでしょう。変換するときは「けん」で出すといいですが、候補が多いのでコピーしたほうが早いです。

それでは、「釼」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「刀」と音を表す「僉」を組み合わせた形声文字。「釼」は「劍」の異体字です。

意味

つるぎ・両側に刃のついたかたな・つるぎや刀を用いる武術

「釼」を含む言葉

「釼」を含む言葉はありません。釼崎や釼持などの「釼」のついた名字の人がごく稀にいます。

まとめ

金へんに刃の漢字「釼」の読み方は音読みのケン、訓読みのつるぎの2つがあります。名付けには使えない漢字です。

「劍」の異体字で、意味はつるぎ・両側に刃のついたかたな・つるぎや刀を用いる武術。「釼」を含む言葉はありません。

また、「釼」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

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