木へんに秋の読み方は？「楸」の3つの音読み訓読み

木へんに秋の漢字「楸」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「楸」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

木へんに秋の漢字「楸」の読み方

漢字	楸
音読み	シュウ
訓読み	ひさぎ・ごばん

木へんに秋の漢字「楸」の読み方は音読みだとシュウ、訓読みだとひさぎ・ごばんです。人名には使えない漢字。

また、人に「楸」を説明するときは木へんに秋で伝わるでしょう。変換するときは「ひさぎ」で出すと早いです。

それでは、「楸」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「木」と音を表す「秋」を組み合わせた形声文字

意味

ひさぎ・ノウゼンカズラ科の落葉高木・碁盤（楸で碁盤を作ることから）

「楸」を含む言葉

「楸」を含む言葉は「浜楸（はまひさぎ）」があります。浜楸は海辺に自生している楸のこと。

まとめ

木へんに秋の漢字「楸」の読み方は音読みのシュウ、訓読みのひさぎ・ごばんの3つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味はひさぎ・ノウゼンカズラ科の落葉高木・碁盤（楸で碁盤を作ることから）。「楸」を含む言葉は「浜楸」があります。

また、「楸」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

楸