木へんに西の読み方は?「栖」の5つの音読み訓読み

木へんに西の漢字「栖」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「栖」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

木へんに西の漢字「栖」の読み方

漢字
音読みサイ・セイ
訓読みす・すみか・す(む)
人名読みすみ
「栖」の読み方

訓読みの()内のひらがなは送り仮名です。

木へんに西の漢字「栖」の読み方は音読みだとサイ・セイ、訓読みだとす・すみか・す(む)、人名読みだとすみです。

また、人に「栖」を説明するときは木へんに西で伝わるでしょう。変換するときは「すみか」で出すか、「くりす」で出して栗を消すといいです。

それでは、「栖」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「木」と音を表す「西」を組み合わせた形声文字

意味

すむ・すみか・巣

「栖」を含む熟語

「栖」を含む熟語は「栖栖」や「栖息」、「鳥栖」などがあります。

栖栖(せいせい)

栖栖(棲棲)はあくせくすること。忙しいこと。

栖息(せいそく)

栖息(生息・棲息)はある場所に住んでいること。

鳥栖(とす・とぐら)

鳥栖は鳥のすみか。

読み方はとす・とぐらのふたつあります。

まとめ

木へんに西の漢字「栖」の読み方は音読みのサイ・セイ、訓読みのす・すみか・す(む)の5つがあり、他に人名読みですみがあります。

形声文字で、意味はすむ・すみか・巣。「栖」を含む熟語は「栖栖」や「栖息」、「鳥栖」などがあります。

また、「栖」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
目次