にんべんに正しいの読み方は？「佂」の3つの音読み訓読み

にんべんに正しいの漢字「佂」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「佂」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

にんべんに正しいの漢字「佂」の読み方

漢字	佂
音読み	セイ・ショウ
訓読み	おそれあわてる

にんべんに正しいの漢字「佂」の読み方は音読みだとセイ・ショウ、訓読みだとおそれあわてるです。人名には使えない漢字。

また、人に「佂」を説明するときはにんべんに正しいで伝わりますが、ぎょうにんべんの征と間違われないようににんべんを強調したほうがいいです。変換では出ないので、コピーして使いましょう。

それでは、「佂」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「亻」と音を表す「正」を組み合わせた形声文字

意味

おそれるさま・おびえるさま

「佂」を含む熟語

「佂」を含む熟語は「佂伀（せいしょう）」のみです。佂伀（怔忪）はあわてふためくさま。

まとめ

にんべんに正しいの漢字「佂」の読み方は音読みのセイ・ショウ、訓読みのおそれあわてるの3つがあります。人名には使えない漢字です。

形声文字で、意味はおそれるさま・おびえるさま。「佂」を含む熟語は「佂伀」のみです。

また、「佂」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

佂