りっしんべんに寺の読み方は?「恃」の3つの音読み訓読み

りっしんべんに寺の漢字「恃」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「恃」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

りっしんべんに寺の漢字「恃」の読み方

漢字
音読みジ・シ
訓読みたの(む)
「恃」の読み方

訓読みの()内のひらがなは送り仮名です。

りっしんべんに寺の漢字「恃」の読み方は音読みだとジ・シ、訓読みだとたの(む)です。名付けには使えない漢字。

また、人に「恃」を説明するときはりっしんべんに寺で伝わるでしょう。変換するときは「きょうじ」で出すといいですが、てへんの持も候補に出るので間違えないように注意。

それでは、「恃」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「忄」と音を表す「卓」を組み合わせた形声文字

意味

たのむ・たよる・たのみとする・自負する

「恃」を含む言葉

「恃」を含む言葉は「矜恃」や「怙恃」、「自恃」などがあります。

矜恃(きょうじ)

矜恃(矜持)は自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。プライド。

怙恃(こじ)

怙恃はたのみとすること。父母。両親。

自恃(じじ)

自恃は自分自身をたのみとすること。

まとめ

りっしんべんに寺の漢字「恃」の読み方は音読みのジ・シ、訓読みのたの(む)の3つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味はたのむ・たよる・たのみとする・自負する。「恃」を含む言葉は「矜恃」や「怙恃」、「自恃」などがあります。

また、「恃」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

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