魚へんに暑いの読み方は？「鱪」の1つの訓読み

魚へんに暑いの漢字「鱪」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「鱪」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

魚へんに暑いの漢字「鱪」の読み方

漢字	鱪
音読み	─
訓読み	しいら

魚へんに暑いの漢字「鱪」の読み方は音読みはなく、訓読みだとしいらです。名付けには使えない漢字。

また、人に「鱪」を説明するときは魚へんに暑いの旧字体で伝わるでしょう。変換して出ない場合が多く、コピーして使うようにしてください。

それでは、「鱪」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

魚を表す「魚」と暑い時期に美味しくなることから「暑」を組み合わせた会意文字。国字の一種で、日本で作られた漢字です。

つくりが「署」の旧字体の「鱰」と書くこともできます。でも、どちらも新字体で書くのはダメで、「者」に点を忘れずに書いて「者」にしなければいけません。

意味

しいら・シイラ科の海水魚

「鱪」を含む熟語

「鱪」を含む熟語はありません。魚のしいらを指すときに使う漢字です。

まとめ

魚へんに暑いの漢字「鱪」の読み方は訓読みのしいらの1つのみ。名付けには使えない漢字です。

会意文字で、意味はしいら・シイラ科の海水魚。「鱪」を含む熟語はありません。

また、「鱪」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

鱪