魚へんに旨いの読み方は?「鮨」の3つの音読み訓読み

魚へんに旨いの漢字「鮨」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「鮨」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

魚へんに旨いの漢字「鮨」の読み方

漢字
音読みシ・ゲイ
訓読みすし
「鮨」の読み方

魚へんに旨いの漢字「鮨」の読み方は音読みだとシ・ゲイ、訓読みだとすしです。名付けには使えない漢字。

また、人に「鮨」を説明するときは魚へんに旨いで伝わるでしょう。変換するときは「すし」で出すといいです。

それでは、「鮨」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「魚」と音を表す「旨」を組み合わせた形声文字

意味

すし・魚のしおから・さんしょううお

「鮨」を含む言葉

「鮨」を含む言葉は「鮨飯」や「鮨種」、「一夜鮨」などがあります。

鮨飯(すしめし)

鮨飯は上白米の飯に酢・塩で味をつけたもの。砂糖をいれる場合もある。すし用の飯。

鮨種(すしだね)

鮨種はすしの具として使う魚や貝などの材料。「すしねた」ともいう。

一夜鮨(いちやずし)

一夜鮨は軽く塩をした小魚または魚の小片と塩飯とを交互に重ね、一晩押しをして味をなじませたすし。

まとめ

魚へんに旨いの漢字「鮨」の読み方は音読みのシ・ゲイ、訓読みのすしの3つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味はすし・魚のしおから・さんしょううお。「鮨」を含む言葉は「鮨飯」や「鮨種」、「一夜鮨」などがあります。

また、「鮨」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

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