さんずいに晃の読み方は？「滉」の2つの音読み訓読み

さんずいに晃の漢字「滉」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「滉」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

さんずいに晃の漢字「滉」の読み方

漢字	滉
音読み	コウ
訓読み	ひろ（い）
人名読み	あきら・ひろし

訓読みの（）内のひらがなは送り仮名です。

さんずいに晃の漢字「滉」の読み方は音読みだとコウ、訓読みだとひろ（い）、人名読みだとあきら・ひろしです。

また、人に「滉」を説明するときはさんずいに晃、日の下に光で伝わるでしょう。変換するときは「ひろい」で出して送り仮名を消すといいです。ちなみに、「こう」でも出せますが、候補が多いので探すのに時間がかかります。

それでは、「滉」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

流れる水を表す「氵」と深く広いさまを表す「晃」を組み合わせて作られた会意文字であり、意味を表す「氵」と音を表す「晃」を組み合わせた形声文字でもあるため、会意兼形声文字。

意味

ひろい・水が深く広いさま

「滉」を含む熟語

「滉」を含む熟語はありません。人名で見る機会がある漢字でしょう。

例えば、有名人だと岩城滉一さんの「こう」です。

まとめ

さんずいに晃の漢字「滉」の読み方は音読みのコウ、訓読みのひろ（い）の2つがあり、他に人名読みであきら・ひろしがあります。

会意兼形声文字で、意味はひろい・水が深く広いさま。「滉」を含む熟語がありません。

また、「滉」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

滉