さんずいに目に少ないの読み方は?「渺」の3つの音読み訓読み

さんずいに目に少ないの漢字「渺」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

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目次

さんずいに目に少ないの漢字「渺」の読み方

漢字
音読みビョウ
訓読みかす(か)・はる(か)
「渺」の読み方

訓読みの()内のひらがなは送り仮名です。

さんずいに目に少ないの漢字「渺」の読み方は音読みだとビョウ、訓読みだとかす(か)・はる(か)です。名付けには使えない漢字。

また、人に「渺」を説明するときはさんずいに目に少ないでなんとか伝わるでしょう。変換するときは「びょうびょう」で出して渺か々を消してください。

それでは、「渺」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「氵」と音を表す「眇」を組み合わせた形声文字

意味

はるか・果てしなく広がるさま・かすか・はっきりと見えないさま・数の単位・10の-11乗(0.01ナノ)

「渺」を含む言葉

「渺」を含む言葉は「渺渺」や「渺然」、「渺漠」などがあります。

渺渺(びょうびょう)

渺渺(渺々)は果てしなく広いさま。遠くはるかなさま。

渺然(びょうぜん)

渺然は果てしなく広々としているさま。

渺漠(びょうばく)

渺漠は広くて果てしのないさま。

まとめ

さんずいに目に少ないの漢字「渺」の読み方は音読みのビョウ、訓読みのかす(か)・はる(か)の3つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味ははるか・果てしなく広がるさま・かすか・はっきりと見えないさま・数の単位・10の-11乗(0.01ナノ)。「渺」を含む言葉は「渺渺」や「渺然」、「渺漠」などがあります。

また、「渺」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

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