さんずいに奥の読み方は?「澳」の5つの音読み訓読み

さんずいに奥の漢字「澳」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「澳」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

さんずいに奥の漢字「澳」の読み方

漢字
音読みイク・オウ
訓読みくま・おき・ふか(い)
「澳」の読み方

訓読みの()内のひらがなは送り仮名です。

さんずいに奥の漢字「澳」の読み方は音読みだとイク・オウ、訓読みだとくま・おき・ふか(い)です。名付けには使えない漢字。

また、人に「澳」を説明するときはさんずいに奥の手の奥で伝わるでしょう。変換するときは「くま」や「いく」で出すといいです。

それでは、「澳」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「氵」と音を表す「奥」を組み合わせた形声文字

意味

くま・水が奥深く入りこんだ所・おき・騎士から遠く離れた水上・ふかい

「澳」を含む言葉

「澳」を含む言葉は「澳門」や「澳太利亜」です。他には地名や苗字で使われることがあります。

澳門(まかお)

澳門は中国広東省の南岸にある地名。中華人民共和国の特別行政区の一つ。

澳太利亜(おーすとらりあ)

澳太利亜はオーストラリアの中国名。日本の場合のオーストラリアの当て字は、濠太剌利。

まとめ

さんずいに奥の漢字「澳」の読み方は音読みのイク・オウ、訓読みのくま・おき・ふか(い)の5つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味はくま・水が奥深く入りこんだ所・おき・騎士から遠く離れた水上・ふかい。「澳」を含む言葉は「澳門」や「澳太利亜」があります。

また、「澳」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

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