さんずいに列の読み方は?「洌」の3つの音読み訓読み

さんずいに列の漢字「洌」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「洌」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

さんずいに列の漢字「洌」の読み方

漢字
音読みレツ
訓読みきよ(い)・さむ(い)
「洌」の読み方

訓読みの()内のひらがなは送り仮名です。

さんずいに列の漢字「洌」の読み方は音読みだとレツ、訓読みだときよ(い)・さむ(い)です。名付けには使えない漢字。

また、人に「洌」を説明するときはさんずいに列で伝わるでしょう。変換するときは「きよい」で出して送り仮名を消すといいです。にすいの漢字「冽い」も変換候補に出るので注意。

それでは、「洌」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「氵」と音を表す「列」を組み合わせた形声文字

意味

清い・さむい・冷たい

「洌」を含む言葉

「洌」を含む言葉は寒風の意味がある「洌風(冽風)」くらいでしか使いません。また、苗字は「洌崎(すざき)」や「糸洌(いとす)」などがあり、音読み訓読みにない「す」と読むことが多いです。

まとめ

さんずいに列の漢字「洌」の読み方は音読みのレツ、訓読みのきよ(い)・さむ(い)の3つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味は清い・さむい・冷たい。「洌」を含む言葉はほとんど使いません。

また、「洌」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
目次