土へんに奥の読み方は?「墺」の3つの音読み訓読み

土へんに奥の漢字「墺」の読み方や成り立ち、意味などをお伝えします。

記事の最後に「墺」の漢字をコピーできるボタンを用意しました。変換が面倒な方やすぐに使いたい人はご利用ください。

目次

土へんに奥の漢字「墺」の読み方

漢字
音読みオウ・イク
訓読みきし
「墺」の読み方

土へんに奥の漢字「墺」の読み方は音読みだとオウ・イク、訓読みだときしです。名付けには使えない漢字。

また、人に「墺」を説明するときは土へんに奥、オーストリアの漢字で伝わるでしょう。変換するときは「おーすとりあ」で出して太利を消すといいです。

それでは、「墺」の成り立ちや意味も見ていきましょう。

成り立ち

意味を表す「土」と音を表す「奥」を組み合わせた形声文字

意味

おか・山の周辺の人が住める土地・きし・オーストリアの略

「墺」を含む熟語

「墺」を含む熟語はありません。地名や人名にも使われず、難読漢字でもある「墺太利(オーストリア)」だけを覚えておけばいいでしょう。

まとめ

土へんに奥の漢字「墺」の読み方は音読みのオウ・イク、訓読みのきしの3つがあります。名付けには使えない漢字です。

形声文字で、意味はおか・山の周辺の人が住める土地・きし・オーストリアの略。「墺」を含む熟語はありません。

また、「墺」の漢字をすぐに使いたい方はすぐ下の右にあるボタンからコピーしてください。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
目次